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甜面醤(テンメンジャン)が無くてもできる麻婆豆腐の簡単な作り方のレシピ

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中華

甜面醤がなくても大丈夫!味噌と砂糖を使って簡単に作れる本格的な麻婆豆腐レシピです。甜面醤の代わりに味噌と砂糖を合わせると、風味豊かな味わいを再現できます。忙しい方でも手軽に作れるので、ぜひお試しください。

甜面醤が無いご家庭は意外に多いのではないのかなと思いますので、ぜひお試しください。

ただし、味噌もたくさんの種類があり、私もすべての種類を把握しているわけではありません。

使用する味噌との相性が悪い場合はご了承ください。

少し甘めなので、辛めが好きな方は豆板醤を多めに入れたり、唐辛子を入れたり、山椒を入れたりして調整してみてください

使う調理道具

フライパン

木べら

包丁orフードプロセッサー

お皿(水溶き片栗粉用)

下記表は約2人前になります

豚ひき肉1㍶¥115
木綿豆腐1丁¥68
にんにくすりおろし小匙1杯(量はお好みで)¥10
しょうがすりおろし小匙1杯(量はお好みで)¥10
長ネギ1/4本¥25
豆板醤小匙1杯¥27
甜面醤(テンメンジャン)
《味噌と砂糖で代用可》
詳細は本文に記載
大匙1杯¥40
ごま油大匙1杯¥37
片栗粉大匙2杯ぐらい¥50
200㏄+水溶き片栗粉用少々
        合計¥382
値段は購入場所や物価、時期によって違います。私が買ったときの値段になります。

作る前に炒める順番について気をつけてほしいことがあります

炒める順番ですが

生のにんにく、しょうがを使う場合はにんにく、しょうがを炒めてから長ネギを炒めますが

にんにくすりおろし、しょうがすりおろしを使う場合うはひき肉の後に入れて炒めてください

実際に先に炒めてみたのですが、すりおろしを使って油で炒めると凄いはじけて飛んできます

やけどの原因になりますのですりおろしを油で炒めるのはやめてください

食材の準備

長ネギみじん切り

長ネギをみじん切りにします

包丁で切ってもいいですし、フードプロセッサーで細かくしても大丈夫です

今回はフードプロセッサーで細かくしてます

てて
てて

生のにんにく、しょうがを使う場合はみじん切りにしてください

てて
てて

フードプロセッサーを使うと形や大きさがバラバラになりますが、麻婆豆腐だと全然気にならないですね

豆腐をカット

好きな大きさに豆腐をカットします

豆腐
豆腐をカット

※写真は24カットしてます

てて
てて

大きさは好みなので好きな大きさにカットしてください

水溶き片栗粉の用意

深めのお皿に片栗粉を入れ水を少しだけ入れて指で混ぜます

シャバシャバではなくドロドロの状態が好ましいです

使うときは水と片栗粉が分離してしまいますが、使う直前にもう一度混ぜて使うので問題ないです

フライパンで長ネギ、豆板醤を炒める

フライパンとごま油
フライパンにごま油を敷く
長ネギ、豆板醤を入れる

フライパンにごま油、長ネギ、豆板醤を入れて炒めます

てて
てて

焦げないように注意しましょう

にんにくすりおろし、しょうがすりおろし、ひき肉を炒める

長ネギ、豆板醤を炒める
ひき肉を入れる

※写真はにんにくすりおろしとしょうがすりおろしを先に入れていますが、すりおろしを入れる場合は飛び散るのでひき肉の後に入れてください

ひき肉に火が入るまで炒めます

ひき肉を炒める

甜面醤を入れて炒める

ひき肉に火が通ったら甜面醬を入れてさらに炒めます

甜面醤を入れる
甜面醤を入れて炒める
てて
てて

甜面醬がない場合の代用として味噌と砂糖を同量入れても大丈夫です

水を入れて沸騰させる

水を入れて沸騰させてください

水を入れる
沸騰させる

豆腐を入れて再沸騰させる

カットした豆腐を入れて再沸騰させます

豆腐を入れる
てて
てて

豆腐が崩れる原因になるので、豆腐を入れたら混ぜすぎないように気を付けてください

水溶き片栗粉を入れてとろみを出す

ここまで来たら水溶き片栗粉が分離しているので、指でよく混ぜてください

水溶き片栗粉を回し入れながら細くツーっとたらす感じで入れてください

てて
てて

豆腐が崩れるので優しく混ぜながら水溶き片栗粉を入れてくださいね

水溶き片栗粉を入れる
いい感じの写真がなくてすみません😅

少しずつ入れることでとろみがついてきます

てて
てて

水溶き片栗粉を一気に入れてしまうとダマになるので気を付けてください

とろみをつける
そっと混ぜる

粉っぽさを無くすために優しく混ぜながら少し火を入れます

出来上がり

お皿に盛って出来上がりです

盛り付け

とっても簡単なのでぜひ作ってみてください

いただきます🙏

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